焚火陣幕はキャンプには必須ではないため、実際買おうか悩んだりしませんか?
私も悩んでいたのですが、実際に使ってみないとわからないなとモヤモヤし続けるのも嫌だったので、セールに合わせて買って試してみました。
感想を書いていきますので、いるかいらないかの判断の助けになるといいなと思います。
陣幕があったほうが焚火はしやすい
キャンプ時の必須アイテムとまでいいませんが、あったほうが私は良いと感じました。
- 焚火に風が直接当たらないため火が安定している
- 熱が逃げず、手前にきやすくなるので暖かく感じる
- 火花や煙が風の影響を受けにくくなる
特に火花や煙が風にあおられないのはありがたかったです。焚火してると煙が目に染みてつらいことがありましたが、陣幕を使ってからはそういうことがすくなくなりましたので快適に焚火を楽しむことができるようになりました。
焚火に風があたらないので、火が安定している
火が安定することで、薪の消費を抑えたり、焚火を使った調理をしやすくなります。冬は特に薪の消費が抑えられるのはありがたいです。
熱が逃げず、手前にきやすくなるので暖かく感じる
焚火の奥に陣幕をたてることで、熱が手前に集まり暖房効果が高まります。冬キャンプをする時の恩恵が大きいです。
火花や煙が風の影響を受けにくくなる
火花が風で散らないことでテントに穴をあけてしまうトラブルを防ぐことができたり、煙が自分の方にきにくくなるので煙で目が染みるということが少なくなります。
少しの手間で快適さが増すのであり
サイズにもよりますが、目隠しにもなりプライベート空間をつくりだせるメリットもありますが、それぐらいになると設営が一人では難しくなります。複数人数で行くキャンプであれば設営はある程度楽ですが、ソロだと大変。ソロであれば焚火台を覆うぐらいのサイズでプライベート感は薄れますが設営も楽ですし、オススメです。