焚火をする時にあると便利なキャンプギア
焚火をしている時に火や火花が風にあおられ自身に向かってきて熱い思いをしたという経験ありませんか?私は気づいたらズボンに穴が開いてることがありました。
そんな時に役に立つがウィンドスクリーンというキャンプギアです。キャンプに必須とはいいませんが、あると焚火時のしやすさが変わってきます。
そんな焚火を安全に楽しむ一助となるキャンプギアを紹介していきます。
【Tokyo camp】ウィンドスクリーン(風防板)の紹介
後ろに見える黒色のスクリーンが今回紹介したいTokyo campのウィンドスクリーンです。
簡単に設置できるのがとても便利で、開いてすでについているピンを地面に差し込むだけ。
見た目もシックな雰囲気でかっこいいです。
スノーピークのSサイズ焚火台にオプション2つ装着時の高さ参考写真。これ以上サイズが大きくなると飛び出しそうなので、オプションを外したり焚火シートに変更するなどして、高さ調整する必要がありそうです。
製品詳細
サイズ | (展開時)全長:約144cm 高さ:約40cm (収納時)長さ:約40cm 幅:約12.5cm |
重量 | 約1640g |
素材 | スチール |
付属品 | 収納ケース |
ウィンドスクリーンってどんな効果があるの?
- リフレクター効果で熱が反射され、焚火の暖かさが感じやすくなる
- 風の影響が少なるなるため火が安定し、調理がしやすくなる
- 火が風にあおられにくくなるため、焚火時の安全性が高まる
- 壁のような大きいサイズであれば目隠しになり、プライベート空間ができる
使いやすかった点
・収納サイズがコンパクトで持ち運びしやすい
収納時はコンパクトに収まるため、持ち運びも簡単(2Lサイズペットボトル比較)。
収納ケースもついていますし、薄くなるのでコンテナなどにも簡単に入ります。
薄さはこのくらい。バックパックにも入れやすそう。
・展開してピンを刺すだけの簡単設置
写真のようなピンが5か所ありますので、それを地面に刺し固定を行います。
ピンは元々一緒になっているので、広げて差し込むだけでOK。
ピンが細いので手に食い込んで痛い場合、手袋とか使いましょう。
・シックな雰囲気で落ち着いたデザイン
黒色ベースに銀色の名がよく映えます。
シンプルであり、見た目がシックでかっこいい、落ち着いたサイトレイアウト作りができると思います。
注意点
・ピンが細いため固い地面は刺しにくい
差し込むピンが細いため、固い地面だとピンがたわんでしまって、うまく刺さないことがあります。
焚火の設置場所を変えるか、ねじりながらゆっくり差し込んでいくか、何かしらの工夫が必要です。
・風防版が熱を持つので火傷に注意
火の近くで使うので、風防版そのものが熱を持ちます。うっかり触って火傷しないように注意が必要です。
まとめ
荷物を軽くしたい、お手軽に風防したい人にオススメできるキャンプギアです。
キャンプに必須のギアではありませんが、あれば焚火が安全に楽しみやすくなるため、非常にありがたいギアです。
コンパクトなので持ち運びも簡単で場所もとりません。身軽にキャンプしたい人に適しています。
値段もそこまで高くないため、これからキャンプ初心者にもオススメです。