愛知県最高峰の山「茶臼山高原」

 標高1415メートルの北設楽郡豊根村と長野県下伊那郡根羽村にまたがる、四季折々の風景を楽しむことができる山で、天竜奥三河国定公園です。春は芝桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と通年楽しめる模様。4月下旬から11月上旬までで天候状況にもよるみたいですが、ドッグランもありました。わんこ連れの方もたくさんおり、愛犬をつれて散歩を楽しんでいました。
 レンタル品もあるみたいで、マウンテンバイクやマウンテンボード、フリスビー、冬はスキーボードなど充実しています。
 アクティヴィティもあり、リフトやボート、ゴーカートも楽しめるみたいです。子供連れも楽しめる場所となっています。
 レンタル品などは期間によっては借りれないこともあるみたいですので、興味を持たれた方は一度ホームページを確認していくといいと思います。

 本当に涼しくて歩いていて気持ちよかったです。ただ晴れですと日差しは強いので日焼け対策は必要ですし、涼しいといえど夏、歩いていると軽く汗ばむぐらいではありますので水分補給はこまめに行い熱中症対策は行いましょう。ばっちり対策をして外で過ごす時間を楽しみましょう。

また写真を撮ってきましたので貼り付けていきます。

駐車場からリフト乗り場付近まで

標高が100m高くなると0.6℃低くなるといわれています。車の外気温計が山に入る前は29℃で茶臼山高原の駐車場では24℃になっていました。標高1220mのところでしたので大体その通りでした。当日は風も程よくあり、涼しさも合わさってとても気持ちがよかったです。

開けた景色が美しいです。レンタル品で遊んだり、写真奥の方でゴーカートなどの遊びもありました。子供連れでも思いっきり楽しめる場所だと思います。

自然の緑と青って合わせてみると美しいです。お気に入りの写真です。

売店で売っていた五平餅とフランクフルト。なんか奥三河とかそっちいくとたいてい五平餅食べてます。五平餅の味噌のにおいや香ばしいにおいがたまりません。

肉汁を売りの一つにしていたフランクフルト。噛んだ瞬間ジュワっとでてきました。私が食べたものよりも大きいサイズもあり、そっちも食べればよかったと後悔しています。

リフト上昇中

 サンパチェンスという花。見頃は8~10月頃だそうです。

ゆっくり上っていくリフトに揺られながら景色を楽しめます。

 リフトで上っている途中でこんなものを見つけました。遊び心があふれてますね。

リフト乗車後高所風景

 リフトで上がった先にはこのようなスペースがありました。くつろぎながら広大な自然をながめることができるとても良き場所です。

 こんなところに座って景色を眺めていると気分が和らぎます。ただ日差しは強いですので、帽子など日差しから身を守れるものがあるといいですね。

 ブランコもあります。標高の高いところにブランコ、某アルプスの少女を思い出しました。

マスクをした木製たぬき、記念写真にいかがでしょう。

 時期を合わせてくるとこのような景色が見れるみたいです。写真撮影にはうってつけですね。

 遊び心があふれている場面をまた見つけました。現地に行って連射モードで撮影してみてはいかがでしょう。

最後に

 茶臼山高原の写真は以上です。名古屋から大体2時間弱ぐらいの場所です。

 今度は何かレンタル品でも借りてこの下り坂を下ってみたいですね。個人的にはマウンテンボードとやらが気になります。この涼しい中で風をきりながら遊べたら気持ちよさそうですし。
 ドッグランもありますし、レンタル品で遊べますしわんこ連れ、子供連れでもお勧めです。ぜひ一度遊びに行ってみてはいかがですか?