本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
夏のキャンプは楽しいが、暑いのはなんとかしたい
夏のキャンプは楽しいですが暑いのは嫌ですよね。暑さを和らげて夏のキャンプで快適に読書やゲーム何もせずにぼーっとしたりして過ごしたいと思いませんか?
私が快適に過ごすために使っているのは、スノーピーク(snowpeak)とマキタ(makita)でコラボしているフィールドファンです。
電源はポータブル電源かバッテリーを別途購入する必要がありますが、使えると快適さはかなり違います。
購入してから、キャンプ場で日中で過ごすときも暑さをしのげるし、夜は暑さで寝苦しくてなかなか寝付けないということも少なくなりました。
自宅でも日常使いの扇風機として活躍しています。
私の中で非常に買ってよかった製品です。
製品の紹介と実際に使用してみての感想を書いていきます。
メリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
小型なので持ち運びが簡単 | 屋外で使うにはバッテリーかポータブル電源が別途必要 |
キャンプで使用しやすいサイズ | 音が少し大きく感じる |
風量は十分ある | |
首振り、タイマーと機能つき | |
アウトドアに馴染むかっこいい色 |
製品詳細
・本体サイズ:バッテリーを除き、185×272×284mm
・重量:バッテリーを除き、1.3kg
・仕様電源:リチウムイオンバッテリー
18V…BL1860B、1850/B・1840、1830/B、BL1820B/1815N
14.4V…BL1460B、1450、1440、1430/B,BL1415N
・家庭用電源:AC100V 50/60Hz
・バッテリ電圧:14.4V/18V
・材質:(本体)ABS樹脂、(ACアダプタジャックキャップ)TPU
・1充電あたり連続使用時間(マキタ製バッテリーBL1830Bを使用した場合)
- 弱:約9時間40分
- 中:約5時間20分
- 強:約4時間20分
・最大風速:180m/3min
・オフタイマー:1H/2H/4H
・モーター:直流マグネットモーター
・首振り角度:左右45° 上90°/下45°
・運転スイッチ:弱/中/強
電源はバッテリーかコンセントから
AC電源、バッテリー差し込み位置は背面にあります。
自宅で使うならコンセントで使用できますが、屋外で使用するならバッテリーかポータブル電源がいる為、別途購入する必要があります。
スマホやipadなど他の道具を充電したりすることもあるので、荷物はかさばってしまいますが、私はポータブル電源で使用しています。
使っているポータブル電源は、Anker(アンカー)のPowerHouse II 400です。
首振り機能は左右45°と下に45°、上に90°
首振り機能がついているので、複数人いても涼むことが可能です。
首振り機能を使っていなくても、自分のいるところに手動で調整することもできます。
ロック解除ボタンを押しながら動かすことで、上(90°)下(45°)の角度をつけることもできます。
風量は弱・中・強、タイマー機能は1h・2h・4hで切り替え可能
風量は一回ボタンを押すごとに、「弱・中・強」と切り替わります。弱でも風量は十分あり、涼むことができます。
冬はサーキュレーターとしても使えるので、活躍の幅は広いです。
自宅でもスペースを取らない扇風機として活躍しており、重宝しています。
風量がありますので、少し音が気になるかもしれません。
タイマー機能もついており、切タイマーは1h・2h・4hと切り替わります。就寝前に設定しておけば寝付くまでつけておくということもでき、使い勝手も良いです。
小型で可動式フックもあるため、持ち運びも簡単
小型で軽いので、荷物の積み込みやキャンプ場で位置を変えるのも簡単。
可動式フックもありますので持ち運びも楽でした。
キャンプで使用しやすいコンパクトサイズ
ラックの上におけるちょうど良いサイズ。(画像のラックはキャプテンスタッグの三段ラック)
私が使っているステイシーII(2-3人用)テント内で使用してもスペースを圧迫しません。
電源をポータブル電源からとる場合、それを置くスペースを用意する必要があると思います。
ラックを持っていくなど荷物が増えてしまいますが、私としては快適に過ごせるためならと全然気にしませんでした。ついでに小物を置いてテントサイトがスッキリするので良し。
使うスペースを抑えたいという方はバッテリーかな、というところです。
まとめ
snowpeakのフィールドファンを紹介しました。
色も落ち着いており外観もかっこいい。
コンパクトで、扇風機として機能も十分。
冬はサーキュレーターとして活躍。
自宅で使ってもよし、屋外で使ってもよしの使い勝手の良さ。
夏のキャンプでも快適に過ごせるので、暑さ対策の道具の候補として入れてはいかがでしょうか。