私のソロキャンプで活躍しているテント
テントは着替えたり、寝たり、のんびり過ごしたり自然の中で過ごすのに重要となるキャンプギアです。
テントは決して安い買い物ではないので、何を買おうか悩みますよね。
ソロキャンプに使うテントの参考として、私が使って良いと思ったogawa ステイシーST-Ⅱ(2~3人用)を紹介します。
おすすめポイント
- 設営が簡単
- 前室が少し広い
- 嬉しい工夫がある
- オプションパーツでより便利に
上記の4点を説明しようと思います。
製品特徴
- 【重量】総重量:3.9kg【幕体:約2.7kg ポール:約1.2kg 】
- 【素材】フライ:ポリエステル75d(耐水圧1800mm) インナーテント:ポリエステル68d グランドシート:ポリエステル75d(耐水圧1800mm) ポール:アルミ合金
- 【収納サイズ】 52×19×19cm フレーム折寸40cm
- 【カラー】サンドベージュ×ダークブラウン、カーキ×レッド
- 【値段】48400円
設営が簡単
基本的には他のテントと同じようにポールを立ててそこにインナーテントを吊るし、フライシートをかけるという手順ですが、ポールを立てるときに良いと思ったポイントがあります。
私が以前使っていたテントはポールを固定する時たいていはピンをポールの空洞にさす形でしたが、このステイシーST-Ⅱは輪っかにポールを差し込む形でした。
これがかなり楽で、ピンがなかなか刺さらず力が入ってストレスを感じるということがなくなりました。
前室が広い
ロータイプのチェアであれば、ある程度くつろげるスペースがあります。さすがにローじゃないと頭上の空間がなくなり窮屈に感じます。
入口の部分をポールで上げて、小さめのテーブルとロータイプのチェアでちょっとしたリビングスペースを作ることもできます。
嬉しい工夫がある
正面の他に左右にも入り口となるファスナーがあります。そこの部分ですが、開けても幕がだれず地面につきません。汚れないというのはメンテナンスも楽ですし嬉しいところです。
ちょっと写真わかりにくいかもしれませんが、ちゃんと地面から離れています。
オプションパーツでより便利に
オプションパーツを使うことで、フライシートが自立するようになるので雨が降ってもインナーシートから片付けることが可能になります。値段も6600円と求めやすいです。
お値段はお高めですが、おすすめできます
2~3人用を使っている理由はインナーテント内スペースが広く確保できるからです。コットを置いても余裕があります。
中にランタンを吊るせる輪もあるので明かりを確保しつつ場所をとりません。
入門用としておすすめされているコールマンのツーリングドームよりも値段が高めですが、それでもソロキャンプで使うとしたらと聞かれたらおすすめできるテントです。
もしソロキャンプでなんのテントを使うか悩んでいる方、購入を検討してみてはいかがでしょうか。