ハンギングラックってどんなもの?
フレームにフックを取り付けることができ、そこに色々物を吊り下げることで道具を収納、整頓できる、あると便利なキャンプギアです。写真のようにLEDランタンやウォータージャグなどかけることができ、テントサイトをスッキリさせ、スペースを確保できます。
私が使っているのはS’moreのアルミハンギングラックのLサイズです。使っていてよかった点は以下になります。
- 畳んでコンパクトにでき、軽いので持ち運びが楽。
- ドライネットやクッカーをかけることができ、使いたい物をすぐに取り出せる位置に置いておける。
- 置いているだけなので位置を簡単に変えれる
- テントのポールのようにコードが入っており、組み立ても楽
- 値段も5000円ほどでお求めやすい(空照購入時)
製品詳細
展開サイズ:幅126.5×奥行71.5×高さ102.5cm
収納サイズ:44×8×6.5cm
材質:高強度アルミニウム合金
重量:約790g
耐荷重:最大8kg
このようにすぐに使いたいものをかけておけば簡単に取り出せます。助かったのはコールマンのドライネットをかけることができたことです。ただ注意点が一個あり、Lサイズでないとコールマンのドライネットは高さが足りず地面についてしまいそうです。Lサイズでも上の写真のように紐の部分でひっかけないと地面につきそうでした。軽いので雨が降ってもすぐにタープの下に移動させることができ対応が楽でした。
整理整頓に便利
今まではタープのポールにひっかけるランタンハンガーを複数個持っていっていましたが、これを買ってからはそれ一個でほとんど吊り下げることができるので小物を減らすことができ、持ち物をスッキリさせることができました。
アウトドアショップの展示をみていると道具をまとめて吊り下げることのできるような「三角ハンギング収納袋」というアイテムもありましたので、そういうものを使えばより整理整頓ができると思います。探してみると収納アイテムはありそうですので、色々試してみたいと思います。